昨日 ふとしたキッカケで以前離れ小島に赴任していた時の事を思い出しました
任期は一年
東京から飛行機で1時間弱なんですけど
搭乗口が空港の端っこに有り
いつぞやは 東京に降り立った時、珍しくバス送迎で無い、と思ったら
到着ゲートで無く 出発口から出たことも
私達がカウンターから出てくると
周囲の人達が“エ、ここから出てくるの❓“と驚いてました

住居アパートから職場まで車で3分かからない位
なので時間がたっぷり
陶芸教室やピアノ教室
そして、旅の恥はかき捨て、とばかりに声楽も習ったのですよ

先生も一年だけなので、実際に歌ってみましょう、と
二曲 習いました
 ※『フィガロの結婚』から “恋とはどんなもの”
本来は男性が歌う曲だけど有名で女性も多く歌っているのよ
と先生が説明してくれたのです
当時はまだネットも始まったばかり
ADSLとかの前の時代
全く知らない曲、全く知らないクラシックをよく歌ったなぁ
CDも持って無く、楽譜のみで音をとって。
今ならYouTubeで聞いてこんな曲か、とイメージできるけど。


デモもう一曲が思い出せない
確か当時の宝塚の受験曲でトレモロというのも、これで知ったのです
つい、数年前迄はハミングしてたのに。
ずーっと気になり、落ち着かない
宝塚の受験曲で調べたけど、さすがに20年以上昔で分からない
アー気持ち悪い
ムズムズする
こうやって脳の細胞が少しずつ壊れていくのか

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