徒然花

50代のおひとり様 日々の備忘録です 早期退職を夢見てましたが、ユルユルと働くのが自分には合っている事が分かりました

2025年02月

火曜日の在宅往診の時、商店街を通ります
昔ながらの八百屋さんが、店先に沢山、野菜を並べてます
ついね、キャベツとピーマンの値段をチェックしてしまいます
先月程では無いけど、まだまだ高いですね〜

いつか、中玉キャベツが600円越えで売られてた時は
思わず、写真を撮ろうか、と思いましたよ
すっかり、スマホに毒されてます

なので、値引き品を必ずチェックするようになりました。
先日買ったのはこちら

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値引きされて、白菜1/4玉で120円
豚肉は241円/100g  ですよ
高いですね〜 でも、買わざる得ないですもん

で、白菜と豚肉をミルフィーユ状に重ねて
厚揚げ・人参・キノコ で炊きました
味付けは、白湯スープの素・砂糖・白だし です
まあまあ、良い感じで出来たけど、ちゃんとお鍋で作れば良かったなぁ

でも、後片付けが楽で、ついテフロンを使ってしまいます

よくね、高い食器をしまいこまず、普段使いしましょう
って言われますよね。

私も、時に数少ない高い食器を使うけど
やっぱり、気楽に洗える食器に戻ってしまうのよね〜

仕事して、疲れて帰ってきて、気を使う食器を使えるか!
と心の中で言い訳してます

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差別用語って、ありますね
時々、そこまで気にする事?って思うけど
世の動きに付いていかないとネ

昨日、ニュースで “吃る・ドモル”  は駄目って知りましたヨ
そんなに使う頻度は少ないけど、脳内メモに書いときましょ。
きっと、今の若者達は当然と受け止めてるだろうから
それに付いて行かないと。
つい、使って、心の中で白い目で見られたくないものネ

そう言えば、 ぎっちょ・びっこ も駄目なのよね
雅楽演奏なんかに行くと、以前は、演奏前のトークなんかで

“ぎっちょの由来は儀仗です。
昔、演奏時の踊りの時、高位の方が杖を反対の手で持ってしまったけど
あまりにも高位の方で、誰もが遠慮して注意出来ず、
最後まで反対ので杖を持って、踊られたのです”

なんて説明が、ほぼ毎回あった気がするけど
今年の演奏では、この解説は、無かったような…
  IMG_1589


イヤ、教えてあげてよ〜、なんて思うけど、
もしかして、職場で私も注意されず、間違ったまま放置されてるかも
キャ〜、怖いですね

フ〜、日々、精進ですね

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今日から春の陽気ですが、今週から、朝の日差しが強くなった、と感じます
で、長らく放置してたブログも久々に、書きます

昨日はパートで在宅往診に同行です
初めてのお宅です
都心の住宅地で、大きな家と低くて横広のマンションばかり

98歳の女性で要支援です
行って、ビックリ、明らかに寝たきりでベットから起き上がる事も出来ません
ご家族の方によると、認定の変更を希望すれば出来るけど、そのままにしてるの、と。
でも、大切にされてます

広いリビング横の部屋に居ます
本来、納戸なのかしら?
でも、4畳半位の部屋で、大きな窓は南向きでエアコン完備
テレビも家具もスマホも置いてます
リビングとの扉も開いたままのよう

清潔な寝具に横たわり、頭はクリアで、ニコニコとお話しされます
聞けば、お食事は、アイスクリームやムースだけと
延命処置は一切しない方針と、口頭でも文章でも意思表明されてます

おそらく、これから、更に小さく・小さくなって最後の時を自宅で迎えるのでしょう
その時は、そう遠くない筈ですが、それでも延命以外の快適になる事は全てするようです

理想的な最後ですよね
でも、これもお金が無いと出来ませんね

かなりのお金持ちみたいなので、深夜でも医師を呼べれるのかな

自宅でお看取り、現代では最高の贅沢かも

病院なら、医師が時計を見ながら、死亡宣告しますが
自宅では、そうはいきませんよね
かかりつけ医だって、直ぐには来てくれないでしょう

もし、夜に亡くなった場合、普通は、かかりつけ医はいつ来てくれるのかしら?
お医者さんだって、自分の生活と診療がある訳で、そうそう簡単に死亡宣告の為の往診なんて出来ませんよね。

もしかして、私が知らないだけで、すでにそういうビジネスが出来てるのかしら。
普段から、月に何度か往診して、深夜でも最後の時は来てくれる医師が居る

おそらく、最後の時は、顎が大きく動く、荒い呼吸になる筈
そして、動かなくなってから、医師が来るまでの時間、家族はどう過ごすのかしらん

でも、つい数十年前迄は、そう珍しい事では、無かったと思うけど…

昨日は、なかなか、考えさせられましたよ

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